TECH CAVEのベースキャンプは、かつて世界的に隆盛を極めた商業と文化の都市、江戸日本橋。そして、約400年前に日本橋に幕府を開いた徳川家康は、街道に松並木を植えることを命じました。松並木は、夏は木陰として、冬は風雨を防ぎ、雪で道がわからなくなったときにには松並木に沿って歩く、旅人の道標としての役割も果たしていました。

そんな江戸の松並木のように、ここ日本橋の地で、テクノロジーをテーマに価値ある未来に化学変化を起こす人たちの道標となるべく活動を行なっていきます。